(▼前回▼)
【Coincheck(コインチェック)】まずは日本円を500円入金してみよう
(続き↓)
まずは操作が簡単な「販売所」で、ビットコインを「500円分」買ってみよう
日本円の入金が
完了したので、
実際にビットコインを
買ってみよう!
ついに「ビットコインデビュー」だ!
でも述べたが、
いきなり「取引所」を使うと、
数字がたくさん
出てくる画面を見て
ややビビると思うので、
「販売所」にて
「500円分のビットコイン」を
買ってみるところから
始めよう
「取引所」よりも
手数料が高いんじゃ?
その通りだが、
「まずは体験してイメージをつかんで慣れる」
のが大事だ
500円くらいなら
大したことないだろう
(実際に手数料は数十円だ)
「販売所」の場合は、
実際に支払う日本円は
たしかに500円なのだが、
「レートよりちょっと高く買わされる」形になる
よくわからないと思うので、
実際に「販売所」の
画面に移ろう
【アプリで実演】ビットコイン購入の手順
まずはコインチェックの
アプリへログインしよう
「販売所」の画面から
一番上の「ビットコイン」
をタップ
「ビットコインの価格の推移」
を表した画面が
現れるだろう
「購入」を押そう
に移動したら、
数字入力のキーボードが
出てくるので、
購入希望価格(今回は500円)
と入力
「日本円でBTCを購入」
を押そう
「購入確認」の画面
が現れるので、
「購入」を押したら
完了だ!
みなさまもついに
ビットコインデビューだ!
ビットコインを保有
しているあなたは、
世の中の上位数%
に入る
私が購入した日時では、
日本円で500円分
つまり、
「0.00011708BTC」
をゲットしたことになる
「4,270,584円」、
つまり
💰「1BTC=4,270,584円で500円分買った」
ということなので、
=
0.00011708…BTC
的な意味合いだ(笑)
本当に買えたかどうかの確認
どうかを確認するには、
まずはアプリの
「ウォレット」
に戻ってみよう
先ほど500円あった
「JPY(日本円)が¥0」になり、
「BTC(ビットコイン)へ反映」
されているはずだ
BTCの保有数は
変わらないが、
日本円の換算額は
変わっていくので
注意しよう
「取引履歴」を開くと、
JPY(日本円)の
入金情報も含めて
購入したビットコイン(BTC)
の数を確認することができる
価格がいちいち
変動していたり、
いきなり数百万という
額が表示されたりして
ちょっとビビった
かもしれないが、
操作としてはとても
簡単だっただろう
コインチェックの
「販売所」は、
Amazonなどの販売店
と同じような感覚で、
初心者でも簡単に
ビットコインを買うことが
できる
えっ、、購入直後なのにさっそくマイナスになってる・・・!?
単純にこの間に
ビットコインのレート自体が
下がったという
場合もあるが、
人によっては、
「たった今500円分買ったはず」
のビットコインの額が
さっそく「⛔️マイナス」になって
400円台になってる・・・😰
いるのではないか
「販売所」の
”実質的な”手数料
というやつだ
「販売所」 の手数料はどこで取られた?
「500円分買った例」を元に解説
無事に500円分の
ビットコインを
「販売所」で買った
わけだが、
🤔「手数料」は
どこで発生したのだろうか?
先ほどの例をもとに
振り返ってみよう
“押す前”の
ビットコインのレートは、
「1BTC=4,145,474円」
となっていた
「現在の」というか
これが「通常の」レートだ
「購入ボタン」を押すと、
画面の上部に
表示されている
ビットコインの価格は、
💹「1BTC=4,270,584円」
となっていて、
“ちょっと高くなっている”
のがわかるだろう
私たちユーザーからみると、
「ちょい高いレートで買わされた」
ということになる
「ゲットしたBTC」
×
「通常のレート」
を計算してみると、
×
「¥4,145,474」
= ¥485.35…
「0.00011708 BTC」
を手に入れるのに、
「本来は約485円」
出せば買えたものを
「500円で買った」
という意味になる
「販売所の実質的な手数料」
となる
手数料「約3%」を
上乗せして
販売されていた、
ということになる
「購入価格」-「売却価格」=「スプレッド」
本来よりも
安売りすることになる
「実質的な手数料を支払った」
ということになる
「購入価格」と
「売却価格」の差を
「スプレッド」
という
買った瞬間から、
「損益」は「マイナス」
と表示されてしまう
これはあくまでも
その時点での
「含み損」であって、
売却をしなければ
損は確定しない
📉ビットコインの価格が
さらに下がれば、
マイナスがふくらみ、
逆に、
📈ビットコインの価格が
値上がりして
損失分を上回れば、
損益はプラスへ転じる
購入した「ビットコイン」は「ガチホ」しよう
500円程度であれば
大したことはない
かもしれないが、
額が大きくなると
決して無視できない
レベルになる
頻繁に買ったり
(売ったり)すると、
その取引ごとに
手数料が抜かれる
ことになるので、
じわじわ資産額が
目減りしていくことになる
より身近でさらに
イメージしやすい
かもしれない
すぐに何でも買えて
便利だが、
ちょっと「割高」
という感じだ
ビットコインは、
基本的には「ガチホ」
(そのまま持っておく、”ガチ”で”ホールド”)
しておこう
ことで、
「販売所」の性質が
イメージできただろうか
「ビットコインデビュー」だ
「0.000ちょいBTC」程度
かもしれないが、
「ビットコインの基礎を理解して少なからず保有している」
という行動を
しているだけで、
あなたは世の中の上位数%に入る
十分に誇ってよい
ここまでで身についた
「知識」だけでも、
周りと大きく
差をつけているだろう!
おすすめの書籍について【さらに理解を深めるためにも】
参考文献・おすすめの本
について紹介しよう
「コインチェック」という
日本の大手暗号通貨取引所の
執行役員の方が書かれた
「ビットコイン入門書」である
技術の細かい話というよりは
「大枠の概念」について、
かなり砕けた表現で
説明してくれている
暗号資産関連の本が
大量に出てくるが
「まずはこの一冊」
という方におすすめな本だ
アマゾンの”聴く読書”、「Audible」
Amazonの”聴く読書”
「Audible」という
サービスもある
12万冊ほどが聴き放題だ
「初月無料体験できる」
という大盤振る舞い
(さすが天下のAmazon、、)
も「Audible」対象なので、
なんとこの本が
”初月無料”で
耳からインプットできる
「朝早起きして書籍を読みたいが、スマホ画面を集中して見るにはまだ眠い」
という
布団の中で聴いている(笑)
通勤時の移動中に
スマホ画面が
見られない時や、
料理中のような
手と目が離せない時間も、
”耳は”空いている
スマホのブルーライトを
控えたいので、
最近は電子書籍よりも
このオーディオブックを
大いに活用している
消費していたスキマ時間が
有効活用できている
実感もあり
個人的にはかなり満足だ
「初月無料」なので
試してみるといいだろう